トナーの未使用買取専門サイト

トナーには使用期限があります。基本的には製造年月日と一緒に使用期限が記載されていますが、トナーの状態によっては使用期限が早まることがあるため、状態に応じて使用期限の目安を把握しておくのがおすすめです。

使用期限が記載されている場合は、その期限内に使い切るのが最も理想的です。使用期限が記載されていないトナーは、製造年月日から約2年～2年半を目安に使い切ると良いでしょう。ただ、未開封であっても高温多湿の場所での保管や日光による影響を受けたトナーは、使用期限よりも早く劣化してしまう場合があります。

トナーが梱包された箱を開けた場合、すぐ元に戻して乾燥剤で湿気を防げば、1年程度なら問題なく使用できます。しかし、未使用トナーについている引き蓋テープ（シーリングテープ）を引き抜いてしまった場合、元通りに保管することはできません。たとえ使用していなくても、引き蓋テープを開封してしまうとトナーのインクが徐々に劣化していくため、早めにトナー交換をしましょう。

トナーは、放置するとトナーの中にある粉状のインクが湿気を吸って固まってしまいます。プリンターにはインクの凝固を防ぐために定期的にインクをかき混ぜる機能が備わっていますが、この機能は電源がONになっている間しか機能しません。

そのため、プリンターを使わずに長い間電源を落としていると、トナーが固まってしまい正常に印刷できなくなってしまうのです。

使用期限内に使い切れなかったトナーは、買取業者に買取ってもらい、新しくトナーを購入するのがおすすめです。当店では、未使用のトナー・インク・ドラムの買取を積極的に行っています。未使用買取品目は、canon、epson、ricoh、xerox、brotherなどです。期限切れトナーの買取も可能ですので、是非当店までご相談下さい。

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