キャノンやエプソンなどトナーの買い取り専門サイト

▼純正品

キャノン・エプソン・リコーといったメーカーが販売しているトナーを純正品と言い、安定した品質を誇ります。純正品には国内向けのトナーだけではなく、海外向けの純正品もあります。輸入した純正品のトナーは日本のプリンターで使用できるものと、そうでないものがあります。

▼汎用品

メーカー以外の企業が販売しているトナーを汎用品と言い、ノーブランドやOEM品とも呼ばれています。基本的には純正品と同じで、品質も安定しています。

▼リサイクル品

使用済みのトナーカートリッジに、新しいインクを充填して再利用したものをリサイクル品と言います。環境に優しく、他の種類のトナーに比べて価格が安いのが特徴です。また、メーカー純正リサイクル品もあります。

当店ではメーカー純正品以外のトナー買い取りは行っていませんが、メーカー純正リサイクル品の買い取りは可能ですので、お気軽にご連絡下さい。

トナーカートリッジは、感光体や帯電ローラー、クリーニングブレードなど様々な部品で構成されています。それぞれの部品の役割は以下のとおりです。

• 感光体（OPCドラム）
  プリンターのレーザー光を照射させて用紙にトナーを転写する主要部品
• 帯電ローラー
  感光体を帯電させる働きを持つローラー
• クリーニングブレード
  感光体がトナーを転写した後に余分なトナーを除去する
• トナーボックス
  未使用のトナーを保管する
• 現像ローラー
  トナーを感光体に運んで付着させる役割
• 廃トナーボックス
  クリーニングブレードによって除去された余分なトナーを保管する
• リカバリーブレード
  廃トナーボックスに保管されているトナーの逆流を防ぐ
• ドクターブレード
  現像ローラーにのるトナーが均一になるよう量を調整する

トナーを選ぶ際には、品質面とコスト面のどちらを重視したいのか決めましょう。

▼コスト重視

社内や個人で使うもので、品質よりもコスト重視したいということでしたら「汎用品」または「リサイクル品」がおすすめです。ただし、リサイクル品を使用される場合、不具合が生じることもありますので、そういったリスクも頭に入れておくことが大切です。

▼品質重視

コストよりも印刷物の色鮮やかさなど品質を重視したいということでしたら「純正品」をおすすめします。価格は高めではありますが、品質は他の種類のトナーよりも圧倒的に優れています。

不要になったトナーをお持ちでしたら、是非当店をご利用下さい。当店ではキャノン・エプソン・リコー・ゼロックス・ブラザーといった、メーカー純正の未使用品トナーの買い取りを行っています。買い取り方法は、全国通信買取・店頭持ち込み・出張買取の3種類あり、法人様・個人様問わずどなたでもご利用頂けます。査定のご依頼、ご相談・ご質問などありましたらお気軽にお問い合わせ下さい。

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